A5120-24G EI スイッチ IRF2 コンフィグ

CISCOの3750G等では背面をスタックケーブルで接続してスタックできます。
スタックすると複数台のスイッチが1台に見えて、冗長化を図れたりして便利です。
スタックしてそれぞれの1ポートを利用してリンクアグリゲーションを設定すると冗長化できます。
A5120スイッチではIRF2を利用して4台までスタック接続できます。
CISCOより安価に構成できるので良いかもしれません。
2台スタックしてみました。

AとBのスイッチを接続するとして

A側のmember numberはデフォルトで1になっているので何もしません
B側に接続して
sytem-view
irf member 1 renumber 2
としてスイッチをリブートします。
リブートが完了すると前面のスイッチの液晶画面に番号が表示されます。

A側で
system-view
interface ten-gigabitethernet 1/1/2
shutdown
quit
irt-port 1/2
port group interface ten-gigabitethernet 1/1/2
quit
interface ten-gigabitethernet 1/1/2
undo shutdown
save

B側で
system-view
interface ten-gigabitethernet 2/1/1
shutdown
quit
irf-port 2/1
port group interface ten-gigabitethernet 2/1/1
quit
interface ten-gigabitethernet 2/1/1
undo shutdown
save

A側に再度接続して
quit
irf-port-configuration active

B側に接続して
quit
irf-port-configuration active
とコンフィグを入れるとB側のスイッチが勝手にリブートして接続されます。

ケーブルは
A側スロット1のポート1とB側スロット1のポート2
A側スロット1のポート2とB側スロット1のポート1
というふうにクロスで接続します。

上記コンフィグの
A側をinterface ten-gigabitethernet 1/1/1
B側をinterface ten-gigabitethernet 1/1/2
としてコンフィグ追加すると複数で接続してくれるので冗長化となります。

LACP等のコンフィグもIRF2で利用できるようですが、2台で冗長化しておく場合は不要なようです。

WEBでもIRF2のコンフィグを入れられますが、ポートの選択を間違うと、ポートがshutdownになったままになってしまい接続できなかったりします。
undo shutdownが出来る画面がIRFの設定画面に無いので注意が必要です。

次はVirtualConnectの設定かな・・・